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今日は、先週に引き続き祇園祭について少しお話しようと思います。
先週、少しお話した<神輿渡御>ですが、神幸祭は17日の山鉾巡行が行われた後の夕刻、八坂神社で神輿出発の儀を執り行ないます。 山鉾巡行は祭神【素戔嗚尊 (すさのをのみこと) ・櫛稲田姫命 (くしいなだひめのみこと) ・八柱御子神 (やはしらのみこがみ)】の来訪のための、いわばお清めのような意味合いがあるとされています。 祇園祭では山や鉾が取り上げられがちですが、祭りの主役は神輿なのです。
神輿は3基あり、
中御座…素戔鳴尊-すさのをのみこと
東御座…櫛稲田姫命-くしいなだひめのみこと(素戔鳴尊の妻)
西御座…八柱御子神-やはしらのみこがみ(八王子、八人の子供)
です。
各神輿を担ぐのは、中御座(三若神輿会)、東御座(四若神輿会)、西御座(錦神輿会)の方たちです。
八坂神社を出て、氏子の各町内を巡回し、四条寺町の御旅所に行かれる7月17日を神幸祭(しんこうさい)、八坂神社に帰って行かれる7月24日を還幸祭(かんこうさい)といいます。
見所は多々ありますが、特にお勧めなのが、神幸祭に行われる【三社揃い踏み】。祇園石段下に三基の神輿が集結し、三基の神輿が「ほいっと!ほいっと!」という掛け声でそれぞれの神輿が高々と担ぎ上げられる【差し上げ】、時計回りに回転させる【差し回し】などの技を披露する約30分の熱気と大迫力は必見です。
コンパニオンとしてお客様とお話しする際、祇園祭が話題に上がったら、是非お神輿の事も話題にしてみて下さい。
なんと三基で1,500人以上の担ぎ手がいらっしゃるそうなので、ひょっとしたらそのお客様がお神輿の担ぎ手かも知れません。
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