京都祇園のコンパニオン派遣 メイクでアルバイトと夢を両立

お客様に心おきなく楽しんでいただくことをモットーに、最高のおもてなしをつとめる京都　祇園「メイク」のコンパニオン。

１週間前は、あんなに暑かったのに急に過ごし易くなりましたね。
今日は「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉についてお話したいと思います。

ところで、彼岸がいつなのかというと、彼岸には春彼岸と秋彼岸があります。それぞれ、春分の日（3月21日頃）、秋分の日（9月23日頃）を中日として、その前後の3日を合わせた7日間を彼岸といいます。

【 春彼岸 】　春分の日が3月21日の場合
3月18日：彼岸入り
3月21日：彼岸の中日（＝春分の日）
3月24日：彼岸明け

【 秋彼岸 】　秋分の日が9月23日の場合
9月20日：彼岸入り
9月23日：彼岸の中日（＝秋分の日）
9月26日：彼岸明け

春分や秋分は二十四節気のひとつで、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。

秋は秋分の日（＝彼岸の中日）を境に日が短くなっていき、秋の夜長に向かいます。つまり、太陽の出番がどんどん短くなるので、暑さも和らいでいくわけです。春はこの逆ですね。

しかし、昼と夜の長さが同じだからといって、春分と秋分の気候が同じになるわけではありません。暑さの名残で秋分のほうが10度以上も気温が高いのですが、厳しい暑さや寒さも目処がつく頃なので、「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようになりました。

厳しい暑さもいよいよ終盤。
熱中症は涼しい室内に居るからといって油断はできません。
暑さ対策に気を配りながら、コンパニオンとしてのお仕事を全うしましょう！

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