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京都祇園メイクのコラム
京都 祇園コンパニオン派遣メイクのコラム Vol.29
自分の都合に合わせて短時間で高収入が得られるコンパニオン。
お仕事をする上で欠かせないのが身だしなみのひとつ、お化粧ですね。
ですが、土台である肌の状態がガタガタだったら、どんなにうまくメイクしても、ちゃんと化粧は馴染みませんよね
そこで今回は、京都 祇園にコンパニオンを派遣する「メイク」が美肌の作り方を伝授いたします。
●まずは保湿から
肌にとって潤いを与える保湿は一番大切なことといえます。
メイクする前には化粧水と乳液でたっぷり保湿することからはじめましょう。
化粧水はケチらずふんだんに付けます。指先でちょんちょんと済ませるのではなく、手のひらで顔全体を包み込むようにハンドプレスをします。
化粧水が乾かないうちに乳液をつけるのがポイントです。
保湿をしたら、お肌に浸透するまでしばらく待って、ぬるぬるしないくらいで、まだ潤いが残っているときにメイクをしていきます。
●いよいよベースメイク
お肌の準備が整ったら、下地とコンシーラーでくすみとクマを目立たなくしていきましょう。
コンシーラーは指で叩くようにのせ、伸ばさないのがコツです。
目元のケアができたら、今度は崩れやすいTゾーンを整えていきましょう。
シリコン入りのクリームで毛穴をふさいで皮脂をブロックしていきます。
次にファンデーション。
クリームタイプを使う分だけ手の甲に出し、指で頬骨の上からこめかみにかけて載せていきます。
スポンジでスタンプを押す感じで均一になるようにファンデーションをなじませていきましょう。
ファンデーションを塗った後はクリームチークがおすすめ。
フェイスパウダーをする前にチークをのせることで、血色のよさを長くキープできます。
笑ったときの頬骨の一番高いところに色をほんのり入れるのが上品な印象を与えるポイント。
チークが終わったら、Tゾーンにパウダーをはたいて化粧崩れを念入りに予防しておきます。
ブラシに粉をなじませたら、優しくくるくる円を描くようなイメージで。
仕上げはパウダーチークでクリームチークの輪郭をぼかします。
●華やぐポイントメイク
ここからはごく簡単にご紹介。
ベースメイクが終わったらアイメイクへ。ビューラーを使ってまつげをもち上げます。
まつげのカールをしっかりキープするために透明マスカラを付けましょう。
まつげが上がったら、粘膜のきわとまつげの上ににラインを引きます。
下まぶたにはブラウン系ペンシルで自然な感じに仕上げましょう。
次にアイシャドウ。最後はマスカラを。
眉毛を描き、仕上げにリップをしたら完成。
身だしなみをばっちりにしたら、気持ちも自然と引き締まりお仕事モードになりますね。
ではお仕事、がんばっていきましょう!
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