京都祇園のコンパニオン派遣 メイクでアルバイトと夢を両立

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京都祇園メイクのコラム

京都 祇園コンパニオン派遣メイクのコラム vol.70

投稿日 :
2019-12-18 14:50:49
カテゴリ :
コラム
WRITER :
管理者

今年は暖冬と言われていますが、それでも風が冷たく感じる今日このごろです。

着込んでも体が温かくならない、ぬくめてもすぐに冷えしてしまう…。そんな“冷え”に悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。

冷え”を乗り切るにはお風呂が一番といわれています。

今回は美容とも深くつながっている入浴法についてお伝えしましょう。



湯船につかるメリット

忙しいから、面倒という理由から、入浴はシャワーだけですませる人も多いかと思います(実は私もです)。

湯船につかるのは体をぬくめるだけでなく、ゆったりした時間を過ごすことで得られる利点もあるのです。湯船につかるメリットをご紹介しましょう。

 

・冷えの解消や疲労回復に

湯船につかる一番のメリットはやはり体が温まることです。シャワーだけでは汚れを落とすことはできても体の芯から温めるのはむずかしいようです。

また、湯船につかることで、血行・発汗が促され新陳代謝もアップします。さらに全身が水圧によるマッサージを受けている状態になるため、筋肉がほぐれ疲れを癒すことができます。

 

・ストレス発散

水の浮力を受けることで、重力のストレスを軽減でき心も体もリラックスすることができます。それは、幸福ホルモンといわれているセロトニンが脳内から多く分泌されるからです。

 

・睡眠の効果を高める

ある程度体温が上がっていないと寝付きが悪くなってしまいます。湯船につかって体温を上げておくことで、入眠の流れがスムーズに行うことができ、睡眠の質を高めることができるようです。



理想的な入浴方法は?

実は冬のお風呂には注意が必要です。注意点のポイントは下記のとおりです。

 

・脱衣場と浴室を温めておく

体が冷えた状態で突然温かいお湯に触れると、心肺に負担をかけます。

ふたを閉めずお湯をいれるようにすれば、浴室はお湯の蒸気で温まった状態になります。脱衣場も小さなストーブがあればベストですね。

 

・お湯は40℃で約10分〜15分を目安に

冬の入浴をするとき、お湯の温度は38℃〜40℃がおすすめです。

42℃の高めのお湯を短時間つかるよりもぬるめのお湯10分〜15分の方が体の内部から温め、冷めにくいことが科学的実験で明らかになっているようです。

芯から温まることで、血流が巡りやすくなります。またこの温度は副交感神経を優位にして心身ともリラックス状態へ導いてくれます。

 

・半身浴から肩まで

いきなり首までつからず、まずはみぞおちのあたりまでの半身浴からスタートして、徐々に体が温まったところで、首までしっかりつかり全身の血行をよくしましょう。



湯船につかりながらケア

全身に血流が行き渡ると筋肉や関節がほぐれ体の可動域が広がります。浴槽で簡単なストレッチをして寒さでこわばった体をほぐしてあげましょう。

 

・腰をひねるストレッチ

体を固定して腰を左右ひねります。腰の凝りをじんわりゆるめます。

長時間同じ姿勢をとっている人や座る仕事の人に効果的です。

 

・肩の上下&回転

肩までつかり、首と肩が温まったら肩を上下に動かします。その後ぐるぐると前後に回転させます。

 

・足首ストレッチ

バスタブの中で足をのばし、つま先を天井に向けます。次にひざと足先をピーンと伸ばします。この動作を数回くりかえします。最後に円を描くように足首をぐるぐる回転させると末端の巡りがよくなりむくみの解消に役立ちます。

 

いかがでしたでしょうか。

 

どれも簡単にできそうなことばかりですね。血液のめぐりがよくなると新陳代謝アップになって美肌にも期待できそうです。寒い冬だからこそ、湯船につかってほっこりした時間をもちたいものですね。

 

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