京都祇園のコンパニオン派遣 メイクでアルバイトと夢を両立

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京都祇園メイクのコラム

京都 祇園コンパニオン派遣メイクのコラム vol.15

投稿日 :
2019-04-26 11:18:55
カテゴリ :
コラム
WRITER :
管理者
お客様に心おきなく楽しんでいただくことをモットーに、最高のおもてなしをつとめる京都 祇園「メイク」のコンパニオン。

今日は、五山の送り火についてお話したいと思います。
送り火を鑑賞した後、お店にいらっしゃる事もあるかもしれませんので、コンパニオンとして豆知識を仕入れておくのは如何でしょうか?

五山の送り火を京都では、総称して大文字さんなどと言います。ご先祖の霊を向かえそして16日にお送りするという送り火の事。そのため敬意を表し「さん」を付けて呼びます。
京都では、事がらやモノなどに「さん」付けしたり「●●してはる」などと言う敬語を使います。野良猫を見て「ねこさんが歩いてはってぇ…」と話されるおばあちゃんはとてもかわいらしいです。
それは、敬意や親しみを意味する事からで、それがいわゆる日常の京都の言葉になりました。
最近、テレビなどで「大文字焼き」と伝えているのを耳にしますが、決して山を焼いているのではないのです。
ご先祖さんをお送りする送り火なので、「大文字焼き」ではなく「大文字さん」といいたいですね。

そんな五山の送り火に関するお話が幾つかあります。それをご紹介します。

■大文字の大を飲む?
これは結構有名で、テレビのニュースなどで舞妓さんがされている場面を時々見る事があるかと思います。大文字の送り火を杯やお盆に大を写して飲むと無病息災で1年過ごせると言われています。
その他に「茄子に穴をあけて大文字を見ると目を患わない」とか「送り火の燃え木の炭は、家の魔よけになる」「消し炭を粉にして飲むと胃薬になる」などの言いつたえがあります。
炭を入手するのはつてがいりますが、杯に写して飲むのはできそうですね。今年は、是非杯に大を浮かべて飲み干してください。

■ 大文字は、5山だけでは無かった!
かつては、市原に「い」、鳴滝に「一」、北嵯峨に「蛇」などがあり合計10山ほど江戸中期では、されていたそうです。
「い」や「一」などは、明治に入るとなくなったようで、結局5山に定着したのは、戦後の事みたいです。10山の送り火ってすごいスケールでしょうね。

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お客様に心おきなく楽しんでいただくために会場に彩りを添え、温かなサービスをご提供できるように、京都 祇園のコンパニオン派遣会社のメイク(make)では、コンパ二オンの質を高める為にコンパ二オン研修制度を設け、テーブル上のマナーや会話の仕方・礼儀・作法など、常にコンパ二オンの質の向上を目指しています。
是非、私たち「京都 祇園のコンパニオン派遣会社のメイク(make)」にお任せ下さい。

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