京都祇園のコンパニオン派遣 メイクでアルバイトと夢を両立

京都では、いよいよもみじの季節となりました。

いえいえ、まだもみじは青々としているのですが、もみじを楽しむイベントが続々とスタートします。いくつかご紹介してみましょう。

 

＜北野天満宮の御土居ともみじ苑公開＞

日程は、2019年10月25日（金）～12月8日（日）。

時間は9:00～16：00ですがライトアップされる期間があり、 11/09～12/8の日没～20：00です。

北野天満宮が紅葉の名所であるということがあまり知れ渡っていないのか、２年前の平日では、真っ赤な紅葉の下を歩いている人はちらほらいるくらいで、自分のペースで紅葉を満喫できたのが良い思い出となっています。

拝観料は1000円ですが、お茶とお菓子がついています。

のんびりほっこり陽だまりの中紅葉を眺めながら足を休めたのを思いだしました。

 

＜三千院 もみじ祭＞

紅葉と言えば三千院。

もみじ祭の期間中にはお茶席が設けられていて、目と舌で京都の秋を楽しむことができます。

日程は、2019年10月28日（月）～11月28日（木）。

時間は8:30～17:00で、三千院の拝観料が大人700円・小人150円必要です。

 

＜知恩院 秋の紅葉ライトアップ＞

知恩院の紅葉も見応えがあります。

祇園から近いので、祇園で食事やお茶を楽しみながら紅葉狩りが楽しめる、京都のよくばり秋満喫コースになります。

日程は、2019年11月1日（金）～12月1日（日）。

ライトアップの時間は、17:30～21:00。

大人　800円・小人　400円です。

 

＜梅小路公園 紅葉まつり＞

京都駅から近いので、ＪＲで京都に来る人にはお勧めの場所です。

水族館や京都鉄道博物館もあるので、お昼にそれらを楽しんだ後に訪れるのも一興かと。

日程は、2019年11月15日（金）～12月1日（日）。

ライトアップの時間は、17:00～20:30。

大人　400円・小人　200円です。

 

＜永観堂ライトアップ＞

京都の紅葉と言えば、永観堂でしょうか。

境内には約3000本のモミジが広がっています。

人出もおおいので、紅葉を見ているのか人を見ているのか…人に酔いそうになりますが、冷静になってはいけません。上だけを見て、紅葉と青空とのコントラストを楽しみましょう。

あ、ご紹介するのはライトアップでしたね。

人がたくさんで驚いたものの、それでもやっぱり美しかった十数年前の景色を思い出していました。

日程は、2019年11月6日（水）～12月4日（水）。

ライトアップの時間は、受付:17:30～21:00（受付終了20：30）。

拝観料 600円が必要です。

なお、この期間は「永観堂 秋の寺宝展」も開催されています。

寺宝展とライトアップは入れ替え制とのことで、一度外に出ないといけないようですが、重要文化財に指定されている二十五菩薩来迎図、當麻曼荼羅縁起、釈迦三尊像などの寺宝の数々が見られる機会となっています。

まだまだ燃えさかる紅葉には程遠い時期ですが、事前に下見に行ってみたり、じっくり計画を立てて、紅葉狩りの日を楽しみに毎日を過ごしてみませんか？