Column
京都祇園メイクのコラム
京都 祇園コンパニオン派遣メイクのコラム vol.75
コンパニオンとしてお仕事を始めてみたものの、先輩コンパニオンが会話を弾ませ、お客様を楽しませている姿を見ると憧れると同時に焦ってしまいませんか?
そんな、初めてコンパニオンとなってお店に入ったものの、何を話していいかわからない時に思い出してもらえたら…と言うお話を見つけたのでご紹介させて頂きたいと思います。
祇園のホステスさんたちの指標となっているのが、「木戸にたちかけし衣食住」というキーワードです。
会話のきっかけになりそうなジャンルをまとめてあります。
「き」気候
「ど」趣味・映画・スポーツなどの道楽
「に」ニュース
「た」旅
「ち」知人
「か」家族
「け」健康
「し」仕事
「衣」ファッション
「食」グルメ
「住」住まい・家
覚えるのも大変な数ですが、まずは自分も興味が持てる得意分野を一つ作って、会話のネタを広げてみるというのはいかがでしょうか?
お客様に「あ、この話ならあの子に聞いてみよう」と思ってもらえるようになったら、努力の甲斐があったということですね。
お客様のお好きな話題がわからない時は、まずお天気の話をしながらお客様の会話のテンポや間を感じ取り、次の話題へとつなげてみましょう。
スポーツや音楽に映画、時にはギャンブルなどの道楽ジャンルも、盛り上がりやすいテーマです。
天気のお話をしながら、「今日の阪神戦は雨で中止になりましたねー」と自分が野球に興味を持っていることを伝えながら話を振ってみて、阪神ファンであってもなくても話がつながればこっちのもの。野球の話を展開してみましょう。
身につけられているもので「おしゃれですねー」と声をかけてみると、ファッションに興味をお持ちのお客様かどうかわかりますし、スマホのお気に入りのアプリを聞いてみると、どんなことに興味をお持ちのお客様かわかる時があります。
旅の話が盛り上がるようなら、お客様が楽しそうに話されている旅の思い出に体を使いながら共感していることを伝えるとググッと距離が縮まり親近感を持ってもらえるようです。
暑い地域なら、どれくらい暑いか聞きだし、まるでそこにいるかのように暑さを共感してみたり、おいしい食べ物の話が出てきたら、ほっぺたに手を当てながら熱そうにおいしそうにその話を受けてみるといいでしょう。
お客様も、一緒に思い出しながらもう一度旅をしている気分になるかもしれません。
旅が好きであちこちの思い出話をお持ちのお客様なら、「次は熱海の温泉のお話聞かせてくださいね!」と予約しておけば、またお店に来ていただけるかもしれません。
コンパニオンのお仕事は楽しいです。
Makeで派遣しているコンパニオンなら、ママやお店の女の子のお手伝い程度のヘルプとしてのコンパニオンなので、ノルマや同伴出勤といったものはありません。
働きたい時に働ける、日払いも可能なのでお財布がピンチになったらお気軽にmakeまでご連絡下さい。
帰りはご自宅までお送りする送迎サービスがあるので、夜のお仕事でも安心して働くことができます。
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