Column
京都祇園メイクのコラム
京都 祇園コンパニオン派遣メイクのコラム vol.80
こんにちは。
祇園でコンパニオン派遣をしているメイクです。
いきなり唐突ですが、この仕事をしていると時々、ふと思うことがあります。
「接客業って本当にやりがいある仕事だな‥」と同時にむずかしさも感じます。
そこで、今回は接客業について思うところをお伝えしますね。
●接客業はお客さまに育てられるやりがいある仕事
接客業は直接お客さまと接する仕事です。
マニュアルはありますが、臨機応変に対応することが求められます。というのも、物事の考え方や感じ方はお客さまによって異なるからです。同じ場面で同じ接し方が適用しないのが接客業。そこがむずかしいところであり、やりがいがあると思います。
異なる価値観をもつお客さまに毎日接することで、人間の幅や柔軟性が広がります。
より多くのお客さまと接することで、それまでの既成概念から解放され、新しい発想や考えを身につけることができ、人として大きく成長できるのではないでしょうか。
また、働いているうちに自然とマナーが身につき、身だしなみを大切にする意識が高くなるのも接客業の魅力といえますね。
接客業で何より大切なことは、相手に寄り添う姿勢です。
お客さまの緊張をほぐすためにも終止、笑顔で礼儀正しくふるまうことで、きっとお客さまの心が開き、徐々にリラックスしていかれるでしょう。
親身になって耳を傾ければ、自然と会話がはずみます。
●向いている人は?
では、ずばり接客業に向いている人はどんなタイプの人なのでしょうか。
基本的には人と接するのが好きな人に向いています。仲の良い人だけでなく、初対面の人に対しても笑顔で会話できる人は接客業に向いているといえるでしょう。
先ほども触れましたが、お客さま一人ひとり、いろんな考えや価値観をもっていらっしゃいます。マニュアルにとらわれずに、お客さまがどんなサービスを求めているのかを臨機応変に考えられる人も接客業に適しているといえますね。
普段の生活で、よく道を聞かれる人やよく相談をもちかけらえる人も接客業に向いているようです。というのも、声をかけやすい親しみやすい雰囲気をもっているからです。
いかがでしたか。
接客業は特別な資格がなくてもできる仕事で、誰でもできる簡単な仕事と捉える人もいるようですが、いえいえ、そんなに甘くはありません。
だからこそ、やりがいがあるのです。
また、自分自身を磨くことのできる職種でもあります。
「お客さまに心地よく過ごしてもらう」という意識をもって、一緒に励んでいきましょう!
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